筑西市の新春恒例、「だるま市」が2024年1月8日（月祝）に、下館大町通りと羽黒坂沿道を歩行者天国として開催されます。

下館大町通りだるま市実行委員会の会議におじゃまし、詳しいお話を聞いてきました。

下館大町通りのだるま市は、地域商店街の活性化と商売繁盛、開運を願い毎年開催され、高崎だるまや埼玉武州だるまが販売され、露天も立ち並びます。

ステージプログラムも用意されています。大町通り・旧東日本銀行駐車場をAステージ、大町通り・ローソン駐車場をBステージとし、吹奏楽や和太鼓の演奏や歌、マジック、大道芸などが披露されます。

新春ならでは、獅子舞やチンドン一座も会場を練り歩きます。

その他、羽根つき大会やパンポン体験会などスポーツも楽しめます。

今回初めての試みとして、フォトコンテストが実施されます。

下館大町通りだるま市のInstagramをフォローし、「#大町だるま市フォトコン」をつけて投稿します。応募期間は、1月8日（月）〜15日（月）です。

筑西市観光協会の鈴木勝家会長は、「明治から続く、いにしえの歴史と文化をより楽しい祭りとして、今後も、だるま市を市民が主役のイベントととして、いかに、多くの人に参加を呼び込めるか考えていきたい。」と話していました。

実行委員会の並木勝利委員長から、「市民の発表の場として、年々参加者が増えています。子どもから大人まで、ぜひ、多くの方に来ていただき、下館大町のだるま市を楽しんでほしい。」とコメントをいただきました。

こどもチンドンは、当日参加も可能です。太鼓や鉦を自由に演奏してイベントを盛り上げましょう。

ぜひみなさんも、1月8日（月祝）は、新春恒例下館大町のだるま市にお出かけしてみてはいかがですか！？

会場となる大町通りはこちら↓