【桜川市】「雨引観音あじさい祭」夜のライトアップを見てきました！

「雨引観音」で開催されている「あじさい祭」、2023年6月23日に、水中華を昼間に見て、夜のライトアップはどんなものか、どうしても見たくなり、早速、ライトアップ初日の24日に行ってきました。

午後7時頃に到着し、まだ、辺りは明るかったのですが、入口の門も既に灯りがついていました。

いつも駐車している駐車場よりも下の駐車場にも車が停まっており、やはり、初日、混んでいるのかな？と思いながら車を走らせていくと、入口の門の前の駐車場は満車で、さらに上の駐車場に案内されました。

この日は、ライトアップを楽しみにされている多くの方が訪れていました。

磴道（とうどう）の両側にある行灯も点灯しており、あじさいや石段を優しく照らしています。

石段を上がるとライトアップされた仁王門が見えてきました。

朱色の仁王門が光り輝き、より豪華に見えます。

仁王門をくぐり、さらに階段を上がっていく頃には、辺りが徐々に薄暗くなってきました。

境内に到着する頃には、時間は、7時半近くになっていました。境内も、昼間とは違った装いを見せていました。

昼間にはなかった、和傘とひょうたんランプのコラボがありました。

多宝塔に飾られた和傘はライトアップされていました。

色とりどりの、和傘が照らされて、より雰囲気が増しています。

鬼子母神堂の周囲も、和傘とひょうたんランプで彩られ、より美しい装いを見せていました。

その奥に水中華があり、こちらもライトアップされ、美しい光景を見る事が出来ました。

時間によって、色も様々に変化し、色の変化も楽しむ事が出来ます。

ライトアップ終了時刻の8時までたっぷりと「あじさい祭」を楽しみ、高台からの夜景を見ながら帰りました。

昼間の「あじさい祭」も素敵でしたが、夜もまた違った良さがあり、どちらも十二分に堪能出来ました。皆さんもぜひ見に行ってみてくださいね！

ライトアップは、7月9日（日）まで（日没～20：00）となっています。（開花状況により早期に終了する場合が有ります。）

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