2023年11月12日（日）、筑西市立生涯学習センター（ペアーノ）で、劇団明野ミュージカルの2023年公演となる「長靴をはいた猫」が上演されます。（チケット料金がかかります）（中学生以下は無料）

開催を前に練習の様子を見させていただきました！

今回は、童話「長靴をはいた猫」のオリジナル版。「劇団明野ミュージカルの新たな一面をみてもらいたい。」とかげやまけいこさんが初めて脚本を書いています。

「観客の皆さんも一緒に口ずさんで歌ってくれるように、親しみやすいメロディラインを意識して作っています。」と福田亜紀子さんが音楽を手掛けます。

物語の中心となる猫のテオ役の阿久津理絵さんとポール役の小野未有さんは、息もぴったり。お二人に、今回の役どころについてお話をお聞きしました。

阿久津理絵さんは、「前回のミュージカルで演じた白雪姫から一変、ネコを演じるという自分にとっても挑戦の役となります。観てくださる方に、元気を感じてもらい幸せな気持ちになってもらえるよう頑張りたいです。」

小野未有さんは、「前回初めてミュージカルに参加してミュージカルの楽しさを知り今回も参加しました。練習を重ねるにつれて、ポールになってきている手応えを感じています。」

演出、衣装、美術と多方面に渡り、ミュージカルを支える代表の杉山弘子さんは、「脚本から音楽、美術など、すべて手作りの作品です。ミュージカルの楽しさが皆様に伝わるよう、みんなで精一杯頑張ります。」と話してくれました。

皆さんもぜひ、劇団明野ミュージカルの新たな一面が見えるミュージカル「長靴をはいた猫」ご覧になってみてはいかがですか！？

公演場所となる「筑西市立生涯学習センター（ペアーノ）」はこちら↓