【笠間市】縁結びの神、だいこくさまがご祭神「常陸国出雲大社」に参拝してきました。
2025年新年を前に、縁結びで有名な常陸国出雲大社に参拝してきました。
国道50号線沿い、笠間市福原に出雲大社と書かれた大きな看板があります。
駐車場は3ヶ所あり、坂道を上がって右手にある第一駐車場に車を駐車しました。
車から降りてみると、駐車場の奥に大きな鳥居が見えました。稲田みかげ石で造られ、高さは約11m、笠木約14m、明神鳥居形式としては我が国最大級の鳥居だそうです。
駐車場手前に薬神神社があります。ご祭神は少名彦神、人々のいのちを守る神として尊ばれています。
拝殿に向かって歩いていくと、左手に龍蛇神社があります。ご祭神は龍蛇神、火難・水難の守護神として、また家の繁栄、商売繁盛をもたらす神として親しまれています。
拝殿に到着すると、日本最大級、長さ16m、重さ6tの大しめ縄が正面に見えます。
常陸国出雲大社は、平成4年12月4日、島根県出雲大社より分霊し建立されました。
ご祭神は、大国主大神、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、様々なご利益があるとされ、だいこくさまとして親しまれています。
拝殿内では本邦最大級の大国主大神のご神像も拝見できます。
年末年始の参拝時間は、12月31日は、8時~24時、1月1日は、0時~20時となっています。
詳しくは、常陸国出雲大社ホームページをご覧ください。
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