【桜川市】2月4日から始まった「真壁のひなまつり-和の風第二十章-」真壁を歩いて雛巡りしてきました!
2024年2月4日(日)〜「真壁のひなまつり–和の風第二十章–」が始まりました。
「真壁のひなまつり」の会場の中心となる、桜川市真壁町真壁地区で雛巡りをしてきました。
高松家では、暖簾を分けて奥を見ている方がいました。
覗いてみると、奥にお雛様が展示されていました。最前列の蝶を背負った二蝶舞や狆を連れた狆連れ雛を見る事が出来ます。
蔵布都には、大正時代のお雛様が飾られています。
大正7年のもので、お雛様一つ一つが小ぶりに作られています。
塚本家では、江戸時代のお雛様を見る事が出来ました。
享保時代の華やかなお雛様や藁で作られたお雛様があります。
西岡商店敷地内では、お雛様や布絵が展示されています。
布絵は平岡恵美子さんによるもので、お雛様の衣装も着物の布で手作りで作ったそうです。
敷地内では、桜川市いわせ蕎麦の会によるお蕎麦が販売されていました。(土日祝日限定)
菓子庵たちかわでは、子ども達に人気の雛飾りコーナーがありました。
お雛様の前を電車が走っていました。
その他にも、蔵に飾られたお雛様やユニークなコラボ雛など様々なお雛様を見てきました。
真壁のひなまつりは、3月3日(日)まで開催しています。
みなさんも、ぜひ、真壁の街並みを歩いて雛巡りを楽しんでみませんか!?
真壁町真壁地区はこちら↓