【筑西市】「せせらぎ会・釉遊会合同展」が2月14日(水)から始まりました!

「せせらぎ会・釉遊会合同展」が2024214日(水)〜217日(土)の4日間にわたり筑西市スピカ筑西市庁舎 地下多目的ホールで開催されています。

せせらぎ会・釉遊会合同展

早速初日214日(水)にお伺いしてきました。

せせらぎ会・釉遊会合同展

会場には、せせらぎ会による絵画と釉遊会による陶芸の他、生きがいと創造の事業「陶芸講座」の作品、合わせておよそ300点が展示されています。会員の皆さんにお話を聞かせていただきました。

せせらぎ会・釉遊会合同展

ご夫婦で陶芸をしている木村さん。奥様が陶芸をしていた事がきっかけで陶芸を始めた旦那様の武夫さん、「陶芸から始まり、仏像も作りました。夫婦一緒に出来るのも楽しいです。」と話してくれました。

木村武夫・木村ヤス子

奥様のヤス子さんは、「作品の形や絵柄、色など自分で発想して作るのが面白いです。」と陶芸の魅力を話してくれました。

木村ヤス子陶芸

同じく、陶芸を出展した谷達夫さん、「技法が数多くある陶芸、次から次へとやりたい事が出てきて、陶芸の奥深さを感じている。次は練り込みに挑戦してみたい。」と今後の作品作りについても教えてくれました。

谷達夫

版画を出展した原周ニさん。現在製作中の作品も展示しています。

原周ニ

「作品には、動きが出るよう風景画の中に必ず人物を入れて書いています。」と版画作品のこだわりについて教えてくれました。

原周ニ版画

水彩画を出展した池場多加さん。「今回は栗を描いてみました。栗のトゲを描くのが難しかったです。先生が優しく教えてくれたり、仲間で集まって交流するのが楽しいです。」と会の魅力についてもお話してくれました。

池場多加

ぜひみなさんも、会場に行って会員の皆さんに作品作りの魅力についてお話を聞いてみてください!

「合同展」開催場所の筑西市役所はこちら

nicomama
 

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