【筑西市】筑西の新たな風物詩「ちくせい花火大会」を見てきました!
2023年10月21日(土)に開催された「ちくせい花火大会」を見に行ってきました。
午後4時半頃に花火大会打ち上げ場所近くの道の駅グランテラス筑西に到着しました。開始の午後6時を前にすでに沢山の方が訪れていました。
まずは、グランテラス筑西の芝生エリアにある売店エリアに行ってみました。30店舗の売店が出店し、行列が出来ているお店もありました。
道の駅グランテラス筑西西側のいちごハウス前の通りにも、露天エリアがあり、お祭りでおなじみの出店がずらりと並んでいました。
午後6時いよいよ花火大会開始の時刻となると、花火の打ち上げを待ち望んでいた会場にいた人達も一緒に声を出して、カウントダウンが行われました。
オープニングを飾ったのは、山﨑煙火製造所。「大祭」と名のタイトルのとおり、とても華やかなスターマインで始まり、会場の観客から大きな歓声と拍手が湧き上がりました。
スペシャルコラボとして、ゴジラとちっくんのイメージ花火も打ち上げられました。
森煙火工場では、「星空のきらめき」と題し、夜空にきらめく星をイメージし、瞬く星や流れ星のようなキラキラ輝く花火を表現してくれました。
野村花火工業では、「夜空に咲く大輪の花」と題し、美しい花の世界を夜空に咲かせました。
およそ1時間、20,001発、茨城が誇る3社の花火師の競演は、素晴らしい感動の花火でした。
また来年の花火大会も楽しみにしています!
道の駅グランテラス筑西はこちら↓