【水戸市】茨城県民は無料! 10月1日まで偕楽園で開催される「第56回水戸の萩まつり」で、月夜のピクニックはいかが?
2023年10月1日まで、偕楽園で第56回水戸の萩まつりが開催中です!
梅まつりで有名な偕楽園ですが、梅まつりの開催中以外は、茨城県民は無料で入園できることをご存知でしょうか?
偕楽園には門がいくつかありますが、現在入園できるのは表門と東門の二か所です。写真は表門ですが、こちらで免許証など茨城県在住が確認できるものを提示すると、無料で入園できます。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、1942年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園され、梅の名所として全国的に有名です。
こちらは名所の一つの竹林です。梅以外の時期でも、広大な敷地に様々な名所があり、散歩するだけでも楽しめます。
萩が見られるのは東門から入ってすぐの見晴広場というところです。名前の通り見晴らしが良く、天気がいい日はとても気持ちが良いスポットです!
別料金で入れる「好文亭」が見える、フォトスポットもありました。記念撮影にぴったりですね。
萩は撮影時(9月22日)はまだ4分咲きくらいでしたが、これからどんどん咲いていくようです。萩の開花状況は水戸観光コンベンション協会のHPで確認できますよ♪
萩まつりの期間中は、通常19時までの開門時間を延長し、21時までライトアップが実施されています。暑さも和らぎ、涼しくなってきたので夜の散歩なんかも良さそうですね。
また、9月30日(土)には中秋の名月鑑賞会と題して様々なイベントが企画されるので要チェックです!
「第56回水戸の萩まつり」が行われる偕楽園はこちら↓