【桜川市】昔懐かしい街並みを歩きながら、大正から平成まで様々なお雛様と出会える♪真壁のひなまつり〜和の風第十九章〜が3月3日まで開催されています!
今回で19回目となる真壁のひなまつり〜和の風第十九章〜が、2023年2月4日〜3月3日まで、桜川市真壁町真壁地区を中心に開催されています。
3年ぶりの開催で多くの方で賑わう会場には、着物姿で楽しむ方もいました!昔懐かしい街並みに着物姿がとてもよく似合っていました♪
真壁のひなまつりの最大の特徴は「おもてなし」というように、伺った先で雛飾りについてお聞きすると、みなさん、快く教えてくださいました!
川島書店見世蔵の見世蔵飾りは、中に入らなくても外から気軽にみてもらえるよう、今年は、窓際寄りの展示にしたそうです。蔵で大切に保管されていたという江戸時代のお雛様が展示されていました。
村井醸造では、なんと、雛人形の間にお酒が飾られていました。お酒のPRをお内裏様やお雛様にしてもらっているそうです!
石田金物店は、古布つるしびなの展示です。雛飾りは全て手作りです。今年の新作の笠福なども展示されていました!
清酒「花の井」蔵元 西岡本店の蔵では、作家さんの作品と雛飾りの様々なコラボ展示を見る事ができました!
つくばかぶきん堂によるひょうたんランプでライトアップお雛様の雛飾りでは、お雛様がランプに照らされ、とても幻想的な雰囲気となっていました。
歴史情緒溢れる町並みで、様々なお雛様に出会える真壁のひなまつり!!
みなさんも、真壁のお雛様に会いにいきましょ♪
会場の中心である桜川市真壁町真壁地区はこちら↓