【筑西市】水彩画、版画、陶芸など作品数およそ200点!!「せせらぎ会」「釉遊会」「生きがいと創造の講座」による合同展が筑西市役所地下多目的ホールで開催されています!
筑西市で活動する趣味のサークル「せせらぎ会」「釉遊会」と「生きがいと創造の講座」による合同展が2023年2月15日(水)から2月18日(土)まで、筑西市役所の地下多目的ホールで開催されています。
会場には、「せせらぎ会」による油彩画や版画、水彩画、「釉遊会」「生きがいと創造の講座」による陶芸などおよそ200点が展示されています。
陶芸作品の中には、花瓶や食器類の他、可愛いお家もありました♪
3か月かけて一つの版画を作り上げるという「せせらぎ会」の原周ニさんは、「作品には、必ず人物を入れています。お気に入りの風景の中にどんな人物を入れるかを考えて作品を作り上げていくのが楽しいです。」と版画製作の魅力について語ってくれました!
「釉遊会」によるランプシェードの展示コーナーもありました。自作の抜き型で一つずつ形を抜いているそうです。細かな模様が壁に写し出されてとても素敵な空間でした♪
「釉遊会」の武藤州輝会長は、「陶芸は一喜一憂。焼き上がってみないとわからない、作品の出来上がりをみるのが一番の楽しみです。」と作品作りの楽しさを語ってくれました。
武藤会長からコメントをいただきました!「沢山の方にきていただき、作品を見て楽しんでほしい。また会に興味を持ってくれた方は、ぜひ会に参加してほしいです!」
保育園で陶芸の指導も行っているという「釉遊会」。武藤会長は、「これからは会の活動を活かしたボランティア活動も、もっと積極的に行い、市民の皆んなが楽しいと思える活動を広げていきたい!」と今後の抱負も語ってくれました。
人生100年時代、幾つになっても色々な趣味を仲間と楽しむ♪って、素敵だなと思いました!
ぜひ、皆さんも間近で作品をご覧になってみてはいかがですか!?
次回の開催は、2023年8月頃を予定しているそうです!
「合同展」開催場所の筑西市役所はこちら↓